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日本人の心のふるさと、 御鎮座2000年以上の、伊勢神宮 生まれかわりの山と伝わる1400年の、出羽三山 この2つを巡ることは江戸時代には一生に一度は 成しえたいと人々が願う人生儀礼でありました。 伊勢神宮は太陽の神、出羽三山は月の神を まつることから太陽と月の神をイメージし、 それぞれを表紙にデザインしました。 2冊あるように見えますが、実は1冊で、 片側が月、片側が太陽とそれぞれがA面となり、 開き背と背をあわせると海と山が1つになる 伊勢と出羽は‛2つで1つ’を示すデザインです。 中には「参拝のマナー」をはじめ、 出羽三山へ訪れるとどういうことがあるのか 伊勢神宮のルーツはどういった事なのか、 それぞれを物語るストーリーページや 西の伊勢参り東の出羽三山参りについての 解説が書かれていて、お参りする前に目を通すと、 よりいっそう魅力的に参拝ができるように なっています。
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